癒しの空間 オフィス銀の鈴

癒しの空間を提供しているオフィス銀の鈴が、愛工房で乾燥した材で作られた置き板畳を多目的スペースに導入しました。

パネルの搬入、敷設後の様子は、オフィス銀の鈴、鈴木さんのブログ「銀の音」”奇跡の杉が銀の鈴にやってきた” をご覧ください。

また、多目的スペースをご利用されたお客様の声をメールでいただきましたので、下記に掲載させていただきました。

スペース銀の鈴に奇跡の杉のパネルを敷く工事の後、レンタルを始めて、ちょうど一週間が経ちました。

講座や上映会など、延べにすると60名以上のお客様が訪れました。皆さんに気持ちが良いと言っていただけました。

ヨーガの先生からも、「生きた杉の板は、立ってアーサナする時も、足の裏の氣がスムーズに木の中に入っていき、まさに地に足が着くがはっきりと感じられました。シャバーサナも森林浴のように心地よかったです。」とご感想をいただきました。

身体感覚講座の先生にも「身体がすっと伸び、すっきりと立てる。空気が新鮮で、前の講座の残り香もない」と喜ばれました。

私もヨーガレッスンの時には、以前より身体が動かしやすく、呼吸も深くできるのを実感しています。
皆さんの表情も活き活きとして、童心を取り戻せそうと感じました。
自然の中にいることを、都会のビルの中でも感じられるのは嬉しいです。

まだ一週間ですが、心身に良い影響があるのをはっきりと体感しております。
今後もコンサートなどがあるので、音への効果も楽しみです。

奇跡の杉のおかげで、より皆さんに喜ばれる良い空間になりました。ありがとうございます。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
オフィス銀の鈴 鈴木洋子

銀座ミツバチプロジェクト

銀座ミツバチプロジェクト「愛工房」研究所にて糖度アップに成功!
養蜂家 藤原誠太氏(東京農業大学客員教授)絶賛!

愛工房 ハチミツ実験顛末記

NPO法人 銀座ミツバチプロジェクト
副理事長 田中淳夫
私たちは、昨年から銀座のビルの屋上でミツバチを飼い、“産地銀座”のハチミツを採って、この街で地産地消を実現しました。その目的は、銀座がミツバチを通して自然環境と共生すると言う新しい街の価値を作る事に挑戦したかったからです。そうした活動の中で、私たちの養蜂を指導して頂いている岩手県養蜂家・藤原誠太氏(東京農大客員教授)から「田中さん、愛工房は一見の価値があるから、是非出かけて見なさいよ」とアドバイスを受け、夏のとある夕方、いくつものハチミツ瓶を持って愛工房の伊藤社長を訪ねました。
 私たちが昨年・今年と採りましたハチミツは、その時々の花の香りや味を楽しむと言う意味で手を加えておりませんでした。しかし、西洋ミツバチの採ったソメイヨシノのハチミツや、まったく性格の違う日本ミツバチのハチミツのように当初から糖度が低いものもあり、暫くすると泡を出し発酵し始めてしまったのです。通常、この発酵を抑えるためには、加熱処理をして糖度を上げる方法がいちばんだと指導を受けておりましたが、高温で加熱してしまうと、本来含まれているビタミン・ミネラル・酵素などが大きく減少してしまいます。更に、何よりも楽しみにしているその季節の様々な花の香りが消えてしまう可能性がありました。どのように加熱処理したら一番良いか、呻吟していた時に、愛工房さんを知ったのです。
 出会った瞬間から親切な伊藤社長のお人柄もさることながら、ガラス瓶のふたを開けて一晩過ごすだけで良いと言われ、あまりにも簡単で拍子抜けして翌日を迎えました。明けて次の日、硬化してしまっていた昨年のハチミツもすっかり元の姿に戻っていて、糖度計で計ると純粋ハチミツと言われる78度にまで上っていました。しかも、当初からの花の香りもそのままでしたのでとても安心致しました。
 私たち素人には、その仕組みまでは良く分かりませんが、樹木の乾燥だけでなくハチミツの糖度を上げる作業にも丁度いい温度が存在するということを初めて知りました。伊藤社長のお蔭で、私たち銀座ミツバチプロジェクトの素人集団でも、簡単にハチミツの糖度を上げる手段を知ったことは、来年からの活動がより幅のある展開となりそうで、今から楽しみです。

 

岩手県盛岡市在住
藤原養蜂場・養蜂家
藤原誠太
 この度第38回名古屋国際木工機械展ウッドエコテック2007に木製・木材乾燥装置「愛工房」を活用した商品を出展との事、全国の木材関係者にとっても伊藤さんの知識、技術が世間に知れ渡ることは大変有意義な事と嬉しく思っております。
 というのも私は木材についてはほとんど知識のない者ですが、同じ第一次産業である『生産物』の乾燥分野において長年木材と同じ悩みを抱えてきたからです。ご存知かも知れませんが蜂蜜は“天然・純粋”を根本とする食品であり、間違ってもその特質を形成する内容の香りや味わい、ビタミン、ミネラルそしてさらに酵母など有用微生物に変化が生じるような加工は許されません。
 又、花ごとに蜂蜜を採集しなくては、商品の付加価値はほとんど無に帰します。ところが、養蜂業は天候次第では次の花の開花が迫っている時などは(雑蜜になる事を避ける為)採集予定日を繰り上げて、糖度の充分でない状況においても収穫せざるを得ない時もあります。そういう場合、今までは高熱を加え発酵止めをして安い加工用に供給せざるを得ませんでした。
 しかし、伊藤さんの新技術を応用すればミツバチの体温とほぼ同様の自然な状態で蜂蜜の中の水分の蒸発が速やかに促進します。
 木材業者のみならず養蜂家、ミツバチにとっても、また、天然の商品を望むお客様にとっても夢の新技術だと言えるでしょう。
日本在来種みつばちの会 会長
東京農業大学客員教授
(バイオビジネス)